【YouTuber】好きなことで生きていくために必要な再生数は?
YouTuberとは
まずYouTuberの定義についてですが、
Wikipediaによると、
主にYouTube上で独自に制作した動画を継続して公開している人物や集団を指す名称
と説明されています。
2014年ごろ『好きなことで、生きていく』というキャッチフレーズのCMが放送され、
ヒカキンさん、はじめしゃちょーさんなど人気動画投稿者が注目を集めるようになりました。
どうやって稼いでいるの?
YouTubeには動画再生時に広告動画が流れたり、動画内に長細い広告が出たりしますよね。
あれは動画投稿者がGoogleと契約をして、YouTubeの設定をすることで付けることができます。
広告を表示させることで、YouTubeから動画投稿者へ報酬が入ってくるわけです。
どのくらい稼げるの?
では、YouTubeの動画再生でどのくらい稼げるのでしょうか?
2015年ごろまで、YouTubeの広告収入は動画1再生につき約0.1円と言われていました。
しかし…!!!
YouTubeの広告料低下により、徐々に報酬額は減っていき、
現在では約0.25~0.05円となっています。
「好きなことで、生きていく」は現実的?
この記事の本題ですが、実際に動画投稿だけで生活できるのでしょうか。
独身の場合、年収250万円ほどあれば生活できるとされていますので、これを元に計算していきます。
毎日動画を投稿することを前提とすると、年間で365本の動画を投稿することになり、
1本の動画で6,000円稼がなければならない計算になります。
つまり1動画につき12,000~24,000再生が必要ということになりますね。
まとめ
いかがでしょうか。
12,000~24,000再生というのは少々ハードルが高く感じるかもしれませんが、題材選び・構成・編集をしっかりこなせばYouTuberとして生活するのも夢ではないと思います!
興味のある方は、一度アルバイト感覚で始めてみるのもありなのかなと思います。
気軽に始めるための イチオシツールはこちらで 紹介しています!
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